渋沢栄一氏とは具体的に何をした人なのか?
新紙幣の1万円札に掲載されることとなった渋沢栄一氏。
この方は「日本資本主義の父」とも呼ばれる人物で、
生涯のうちに500社にものぼる会社を設立しました。
設立するきっかけとなった出来事があり、
パリをはじめ欧州を訪問したときのことでした。
その際、渋沢栄一氏は刺激を受けて
日本に帰国後パリで得た知識を活かして
合本組織(現:株式会社)を導入します。
どんどん展開していきカテゴリーも広がっていきました。
500社ともなれば、
みなさんそのうちの1か所に
渋沢栄一氏が設立したことに気付かないまま足を運んでいるかもしれません。
「旭化成」「三井銀行」「日本銀行」「日本航空輸送」「帝国ホテル」「帝国劇場」「日本赤十字社」「早稲田大学」「法政大学」「理化学研究所」「東洋経済新報社」「日本放送協会」「国際通信」「東京経済雑誌」・・・
一つは「聞いたことがある!」というものもあるのではないでしょうか?
上に上がった社名のすべてに渋沢栄一氏が関わっています。
旭化成はよくCMも放送されていて
見たことがある人もいらっしゃるのではないでしょうか。
その他諸々、
渋沢栄一氏はたくさんの団体や会社に関わっており同時に社会公共事業にも関わっていました。
卒業式という晴れ舞台
人生において晴れ舞台は多数ありますが、
卒園、卒業式というのも晴れ舞台でしょう。
幼稚園、小学校、中学校、高校、大学と、
ステップアップして何度も卒業式を迎えることになります。
その卒業式を経験することで大人に近づきますし、
次も頑張ろうという気持ちになるはずです。
卒業式という晴れ舞台はすごく感動的なので、
生徒や先生、保護者、すべての関係者が一体となって素晴らしい一時を共有する貴重な時間となるのではないでしょうか。
卒業式の素晴らしさとは
卒業式って本当に感動できるというか、
素晴らしい点がすごく多いですよね?
たとえば、
卒園式、卒業式では子供たちが可愛い歌声でステキな歌をプレゼントしてくれるために、
それを聴いているだけで癒されます。
卒業式をすることで、これまでに幼稚園や小学校で頑張ってきた思い出が蘇り、
思わず涙してしまうという場面もあるでしょう。
それは非常にステキな時間ですし、
多くの方々にとって忘れることができない大切なものになるはずです。
卒園や卒業について
卒園することで楽しい小学校生活へ
卒園といえば幼稚園を卒業することですが、
その卒園を経験すれば、
次はいよいよ楽しい小学校生活へ突入します。
幼稚園では友達と関わること、
いろんな人と仲良くすることの大切さを学びますが、
小学校に上がると、
他にも大切なことを学ぶようになります。
幼稚園時代の思い出もたくさん残っているという方も多いでしょうし、
卒園するのは悲しいと感じる子も多いはずです。
卒業というのは悲しさもありますが、
次への大切なステップとプラス思考に考えることが一番でしょう。
落ち着いてプロポーズを仕切り直ししてくれた彼
それから数か月経ってしまいましたが、結婚の話はちょっとずつ進み出していました。
やっぱり、あれがプロポーズになってしまった。
私の短気のせいでこんな結果になってしまい本当に悔いが残ると悲しく思っていました。
しかし、ある日、とても喜ばしい事が起こりました。
いつもの様に、デートをしていると初めてデートした海の見える公園に連れていかれてベンチに座らされました。
夜景が綺麗でうっとりしていると、彼がこちらを向いて
「前に、少しプロポーズっぽい事をしたけど、改めてこれからずっと幸せにするからお嫁さんになってください。
一生一緒に居てください。」と言ってくれて小さな可愛いお花のブーケを渡してくれたんです。
ウエディングドレスを着たクマが乗っていて本当にかわいかったです。
可愛い女子ならここで涙を流すのでしょうが、私はどうしても涙を流せず照れながらえー、ありがとう。こちらこそよろしくね。
というのが精一杯でしたが、内心は、踊りだす位嬉しかったのです。
普段、不器用で恥ずかしがり屋の彼は、お店で注文をするのも苦手でそんな彼がお花屋さんに行ってこんな可愛いものを注文してくれてサプライズとかは、一番苦手なタイプなのに私の為に頑張ってくれたことが本当に嬉しくて感動しました。
慎重派の彼が焦って必死な顔で伝えてくれたこと
どんな時にも焦りを見せなかった彼が焦った顔をしているだけでもなんかちょっと嬉しかったのですが、怒りの方はまた別で、しかも今まで悩んでいた彼との将来が見えない事への不安も噴き出してそれらの事をぶちまけてしまいました。
結婚する気なんてないんでしょ!と言った私の話を真剣にゆっくり聞いていた彼の口が開き、「いつか、結婚したいと思っていたよ。」と話し出しました。
そこから、ゆっくりと自分の気持ちを伝えてくれました。
自分は、、出会ってすぐから結婚を考えていた事、それからその気持ちが私に伝わっていなかった事で不安にさせていた事は知らず悪かった事、2年位お付き合いしたら結婚しようというつもりだったと言ってくれました。
私は、その話を聞いてとても嬉しくも内心しまったと思いました。
なぜなら、なし崩しにプロポーズみたいな感じになってしまっているからもうちゃんとした憧れのプロポーズが行われないのではと思ってしまいました。
これでは、私が無理やり彼にプロポーズさせた様な感じになっている事も小さい頃から夢の様なプロポーズに憧れを持っていた私としては、満足できませんでした。
無口でおとなしい彼からの精いっぱい気持ちがこもったプロポーズ
いつも落ち着いている彼の焦った顔
付き合って1年半の彼は、私とは一回り程年が離れていていつでも冷静で物静かな人でした。
そんな、大人の雰囲気に惹かれてお付き合いをしていたのですが、落ち着いている反面、自分の事を話さないので、彼が何を考えているのか分からなくて不安になることも多かったのです。
付き合って1年半を迎えても彼は、結婚の話を全く出さないし将来の話とかもしないのでもしかして、この人結婚しない主義なのかなと疑いの気持ちが芽生えていました。
そんな気持ちを持ちつつもその事を言えずにモヤモヤしていた事もあり、ある日些細な事から私が一方的に彼に怒りをぶつけてしまい「もう、いい!!別れる!!」と言って遊びに行っていた彼の家から飛び出した日がありました。
そのまま、駅の方面まで必死に走っているといつもおっとりした彼がかなりのスピードで追いかけてきて背中を掴まれました。